特許
J-GLOBAL ID:200903026744204105
現像装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-124403
公開番号(公開出願番号):特開2006-301388
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】現像剤担持体と像担持体との間隔の変化を防いで画像不良の発生を防ぐことができる現像装置を提供すること。【解決手段】現像剤担持体と、現像剤層規制部材と、像担持体との間隔を保持する保持部材とを有し、像担持体と現像剤担持体との間に振動電界を形成し、振動電界により前記現像剤担持体上の現像剤を像担持体と前記現像剤担持体との間の現像領域にて前記現像剤を往復運動させることで、像担持体上に形成した静電潜像を可視化せしめる非磁性一成分現像装置であり、現像領域内で現像に寄与する現像剤の往復運動の一部を防止する飛翔現像剤制御部材を配置して成る現像装置において、飛翔現像剤制御部材と保持部材との間で現像剤担持体と、現像剤層規制部材と、飛翔現像剤制御部材とで囲まれた空間で発生する気流が保持部材へと向かうことを妨げる遮蔽部材を設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、前記像担持体上の現像剤層を規制する現像剤層規制部材と、前記像担持体と前記現像剤担持体に対向し配設された像担持体との間隔を保持する保持部材とを有し、前記像担持体と前記現像剤担持体との間に振動電界を形成し、前記振動電界により前記現像剤担持体上の前記現像剤を前記像担持体と前記現像剤担持体との間の現像領域にて前記現像剤を往復運動させることで、前記像担持体上に形成した静電潜像を可視化せしめる非磁性一成分現像装置であり、上記現像領域内で現像に寄与する現像剤の往復運動の一部を防止する飛翔現像剤制御部材を配置して成る現像装置において、
前記飛翔現像剤制御部材と前記保持部材との間で前記現像剤担持体と、前記現像剤層規制部材と、前記飛翔現像剤制御部材とで囲まれた空間で発生する気流が前記保持部材へと向かうことを妨げる遮蔽部材を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H077AC04
, 2H077AC13
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077CA04
, 2H077CA11
, 2H077CA12
, 2H077EA16
, 2H077FA29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157184
出願人:コニカ株式会社
前のページに戻る