特許
J-GLOBAL ID:200903026757118380

部品抽出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106807
公開番号(公開出願番号):特開平9-292986
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】複数のプロジェクトに利用されている共通関数を自動的にプログラムから抽出する。【解決手段】プログラムを関数単位に分割し(102)、分割した全ての関数を(103)、他のプロジェクトの関数と比較し(105)、一致していれば比較した他のプロジェクトの関数の使用回数を1つ増加する(106)。既に分割した他のプロジェクトの全ての関数と一致しなかったら(104)、比較した関数を既に分割した関数として追加する(107)。以上を、全てのプロジェクトの(100)、全てのプログラムに対して行い(101)、各関数の使用頻度表を出力する(108)。
請求項(抜粋):
類似したプログラムをグループ毎に管理するシステムにおいて、プログラムを関数あるいはデータ宣言部単位にファイルに分割し、グループ間でファイルを文字列比較することにより、切り出した関数とデータ宣言部の使用頻度を算出することを特徴とする部品抽出方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06 540
FI (2件):
G06F 9/06 530 W ,  G06F 9/06 540 U
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る