特許
J-GLOBAL ID:200903026757283551

折り畳み扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311947
公開番号(公開出願番号):特開平8-165839
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 折り畳み扉の荷重を下レールで支持する。袖パネルの回転を防止する。【構成】 2枚の主パネル1の端部同士を折り畳み自在に連結する。主パネル1の他端部に袖パネル2を回動自在に連結する。袖パネル2の下端部に下ランナ14を取付け、両袖パネル2の上端部に上ランナ15を取付ける。上ランナ15から垂下した2本の軸20a、20bを袖パネル2の上面部の孔に移動自在に差込み且つ上ランナ15を上方に弾性付勢する。下ランナ14の下車輪3を下レール7に走行自在に嵌め込んで下車輪3により折り畳み扉6の荷重を下レール7で支持する。上ランナー15を上レール10に水平回転が規制された状態で上レール10の長手方向に移動自在に嵌め込む。上ランナ15の上車輪5を上レール10のレール面11に弾接する。
請求項(抜粋):
2枚の主パネルの端部同士を折り畳み自在に連結するとともに両主パネルの他端部に袖パネルを回動自在に連結し、両袖パネルの下端部に下ランナーを取付け、両袖パネルの上端部に上ランナーを取付けた折り畳み扉において、上ランナーから垂下した2本の軸をそれぞれ袖パネルの上面部の孔に上下方向にスライド自在に差込み且つ上ランナーに対して上方へのばね力を付勢し、下ランナーに設けた下車輪を下レールに走行自在に嵌め込んで下車輪により折り畳み扉の荷重を下レールに支持させ、上ランナーを上レールに水平回転が規制された状態で上レールの長手方向に移動自在に嵌め込むとともに上ランナーに設けた上車輪を上レールのレール面に弾接させて成ることを特徴とする折り畳み扉装置。
IPC (2件):
E05D 15/26 ,  E06B 3/48

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