特許
J-GLOBAL ID:200903026757423205

業務処理プログラムの再起動制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037684
公開番号(公開出願番号):特開平5-233341
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムまたは端末における業務処理プログラムが、同一原因の障害による再起動を繰り返さないようにする。【構成】 業務処理プログラム100の障害発生時、障害処理200では障害情報を外部記憶装置600に格納し、前回と今回の障害情報や障害発生回数から業務処理プログラム100の再実行、またはプログラムの停止を決定する。なお、業務処理プログラムの再起動において、障害発生時のデータから処理を再開するか次のデータから行うかを決定する。また、操作卓500からのコマンドにより再起動の許可/禁止を動的に変更できる。
請求項(抜粋):
業務処理プログラムでの障害発生時、障害情報を取得し、外部記憶装置に格納する機能と、前回と今回の障害情報を比較し、状況に応じて?@業務処理プログラムを再起動し、障害が発生した入力データから再び処理を行う。?A業務処理プログラムを再起動し、障害が発生した入力データを処理しないで、次のデータから処理を行う。?B業務処理プログラムを停止するのいずれかの処理を決定する機能を有する障害処理と、操作卓からのコマンドにより業務処理プログラムの再起動の許可/禁止を制御する再起動制御処理と、業務処理プログラムを再起動するオペレーティングシステムを備える、計算機または端末における業務処理プログラムの再起動制御方式。
IPC (2件):
G06F 11/14 310 ,  G06F 1/00 370
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-083853
  • 特開昭62-069327
  • 特開昭59-148956

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