特許
J-GLOBAL ID:200903026757509169
ホームギャップフィラー用再送信アンテナ及び屋内用受信アンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-208434
公開番号(公開出願番号):特開2005-072645
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】家屋内に設置する再送信アンテナとして設置スペースを別に確保する必要が無く、かつ安価で設置・保守が容易であり、しかも屋内で安定な受信環境を実現できるようにする。【解決手段】円形蛍光灯32のカバー31の内側に透明性を有する導電性フィルムから成るアンテナエレメント41a,41bを貼り付け、カバー31の天井取り付け部33の下面から鉛直方向に延出された給電用の平行金属板421a,421bの先端部422a,422bをアンテナエレメント41a,41bに対向させ、これら平行金属板421a,421bの先端部422a,422bと、アンテナエレメント41a,41bとの間で、空気を誘電体とする非接触容量結合部を構成するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
地上デジタル放送波を、放送受信機に設置される既知の屋内用受信アンテナで受信させるために使用され、屋外に設置される受信手段により前記地上デジタル放送波を受信し、信号増幅手段にてその受信信号を増幅して同一周波数の再送信号を生成し、この再送信号を送信手段により前記屋内用受信アンテナへ向けて再送信するホームギャップフィラー装置で前記送信手段として使用されるホームギャップフィラー用再送信アンテナであって、
屋内に設置される既知の照明器具のカバーの内側に取り付けられ、かつ透明な導電性フィルムから成り、給電される前記再送信号を放射するアンテナエレメント部と、
一方の端部が前記アンテナエレメントに対向して配置され、他方の端部から得られる前記再送信号を一方の端部へ通過させて前記アンテナエレメント部に給電する給電線路とを具備し、
前記アンテナエレメント部と前記給電線路の一方の端部との間に、放送周波数帯の信号を取り扱い可能な範囲で隙間を形成することで、空気を誘電体とする容量結合部を構成するようにしたことを特徴とするホームギャップフィラー用再送信アンテナ。
IPC (7件):
H01Q1/12
, H01Q1/22
, H01Q1/46
, H01Q19/10
, H01Q21/24
, H04B7/204
, H04H1/00
FI (7件):
H01Q1/12 D
, H01Q1/22 Z
, H01Q1/46
, H01Q19/10
, H01Q21/24
, H04H1/00 U
, H04B7/15 A
Fターム (36件):
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020BC08
, 5J020BC09
, 5J020DA03
, 5J020DA07
, 5J021AA01
, 5J021AB02
, 5J021AB03
, 5J021BA01
, 5J021FA05
, 5J021FA26
, 5J021FA34
, 5J021HA05
, 5J021JA06
, 5J046AB07
, 5J046SA02
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047AB07
, 5J047BE01
, 5J047BE05
, 5J047EF05
, 5K072AA01
, 5K072AA19
, 5K072AA29
, 5K072BB03
, 5K072BB04
, 5K072BB14
, 5K072BB25
, 5K072CC33
, 5K072DD16
, 5K072DD17
, 5K072GG02
, 5K072GG15
, 5K072GG22
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