特許
J-GLOBAL ID:200903026760024761

複数一連作業機械の同期制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 政義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-085792
公開番号(公開出願番号):特開平9-248978
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、複数の作業工程を一連の流れで行う各機械を同期させる複数一連作業機械の同期制御装置の提供。【構成】 複数の一連作業行う機械において、最終段の作業機械を親機械とし、その前段階の作業機械を子機械とし、その前段階の作業機械を孫機械のように構成し、親機械のメインモータの回転軸にたいして1:nの回転比で親機械のインクリメンタルエンコーダを接続し、絶対値パルスを発生し、親機械に絶対値型のアブソリュートエンコーダを取り付け・子機械または孫機械等のサーボモータで駆動される軸と関連して位置フィードバック・アブソリュートエンコーダを回転し、その絶対値を比較し、そのズレを監視し、親機械の絶対値に加算または減算して子機械または孫機械の運転を同期する。
請求項(抜粋):
複数の一連作業を行う機械において、最終段の作業機械を親機械とし、その前段階の作業機械を子機械とし、その前段階の作業機械を孫機械のように構成し、親機械のメインモータの回転軸に対して1:nの回転比で親機械のインクリメンタルエンコーダを接続し、絶対値パルスを発生し、親機械に絶対値型のアブソリュートエンコーダを取り付け・子機械または孫機械等のサーボモータで駆動される軸と関連して位置フィードバック・アブソリュートエンコーダを回転し、その絶対値を比較し、そのズレを監視し、親機械の絶対値に加算または減算して子機械または孫機械の運転を同期することを特徴とする複数一連作業機械の同期制御装置。
IPC (4件):
B42C 1/12 ,  B42C 19/04 ,  G01D 5/249 ,  H02P 5/46
FI (4件):
B42C 1/12 ,  B42C 19/04 ,  G01D 5/249 Q ,  H02P 5/46 Z

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