特許
J-GLOBAL ID:200903026760578856
積層コイル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269897
公開番号(公開出願番号):特開平6-120063
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、シートコイルを積層した積層コイル装置に関し、1/2Tや1/4Tなどのシートコイルを用いて他の接続ピンに接続し、外部接続なしにコイル接続を行って小型のままかつ簡単な構造で巻数を増大させることを目的とする。【構成】 接続ピン12の列を左右対象に2列配置した端子台11と、1Tのシートコイル13および1/2Tのシートコイル13とを備え、端子台11のいずれかの列の接続ピン12に対して、必要に応じて1Tのシートコイル13のピン穴14を順次挿入すると共に間に絶縁シート15を挟んで積層、および1/2Tのシートコイル13を積層して他の列の接続ピン12に接続した後に必要な1Tのシートコイル13を積層し、更に必要に応じて1/2Tのシートコイル13を積層して元の接続ピン12の列に戻すように構成する。
請求項(抜粋):
シートコイルを積層した積層コイル装置において、接続ピン(12)の列を左右対象に2列配置した端子台(11)と、1Tのシートコイル(13)および1/2Tのシートコイル(13)とを備え、上記端子台(11)のいずれかの列の接続ピン(12)に対して、必要に応じて上記1Tのシートコイル(13)のピン穴(14)を順次挿入すると共に間に絶縁シート(15)を挟んで積層、および1/2Tのシートコイル(13)を積層して他の列の接続ピン(12)に接続した後に必要な1Tのシートコイル(13)を積層し、更に必要に応じて1/2Tのシートコイル(13)を積層して元の接続ピン(12)の列に戻すように構成したことを特徴とする積層コイル装置。
IPC (2件):
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