特許
J-GLOBAL ID:200903026765002774

入れ子式レ-ル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305921
公開番号(公開出願番号):特開2001-087065
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】入れ子式レールのブロッキング手段を組み込み長さが小さく、安価で、かつ重力に依存しないものとする。【解決手段】第1セクション2と中間軸受け手段を伴う少なくとも1つの第2セクション3からなり、前記第2セクションは第1セクションに対し長さ方向に引き込められた位置と引き伸ばされた位置の間で調整可能であり、他方第1セクションには少なくとも引き伸ばされた位置で第1セクションに対する第2セクションの自由移動をブロックするためのブロッキング手段8が設けられブロッキング手段は回り継手体13からなり、この回り継手体は第1位置では第1セクションと第2セクションの間に含まれ、各作動パ-ツにより第2のブロッキング位置に移動せしめることが可能であり、回り継手体はそのブロッキングパ-ツ19により少なくとも部分的に開口16を通り第2セクション中へとあるいはその端縁後方に伸びる。
請求項(抜粋):
第1セクションと中間軸受け手段を伴う少なくとも1つの第2セクションからなり、前記第2セクションは第1セクションに対し長さ方向に引き込められた位置と引き伸ばされた位置の間で調整可能であり、他方第1セクションには少なくとも引き伸ばされた位置で第1セクションに対する第2セクションの自由移動をブロックするためのブロッキング手段が設けられている入れ子式レ-ルであって、前記ブロッキング手段が関連セクション群の間に少なくとも部分的に伸びる少なくとも1つの作動パ-ツにより制御可能な回り継手体からなり、この回り継手体は第1位置では第1セクションと第2セクションの間に含まれており、また前記あるいは各作動パ-ツにより第2のブロッキング位置に移動せしめることが可能であり、回り継手体はそのブロッキングパ-ツにより少なくとも部分的に開口を通り第2セクション中へとあるいはその端縁後方に伸びることを特徴とする入れ子式レ-ル。
FI (2件):
A47B 88/16 B ,  A47B 88/16 E
Fターム (7件):
3B060NB04 ,  3B060NC01 ,  3B060ND01 ,  3B060NE06 ,  3B060PA02 ,  3B060PB07 ,  3B060PB08

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