特許
J-GLOBAL ID:200903026765201475

有機エレクトロルミネッセンス素子用透明電極、有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-020366
公開番号(公開出願番号):特開2006-210125
出願日: 2005年01月27日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】ダークスポットが大幅に減少し、耐久性に優れた有機EL素子用透明電極、有機EL素子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】基板上の透明電極において、該透明電極上に重合開始機能を有する官能基又は化学構造を含む化合物からなる層が自己組織化した状態で設けられており、前記透明電極の表面を構成する原子と前記重合開始機能を有する官能基又は化学構造を含む化合物からなる層を構成する分子とが共有結合を形成していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用透明電極。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上の透明電極において、該透明電極上に重合開始機能を有する官能基又は化学構造を含む化合物からなる層が自己組織化した状態で設けられており、前記透明電極の表面を構成する原子と前記重合開始機能を有する官能基又は化学構造を含む化合物からなる層を構成する分子とが共有結合を形成していることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用透明電極。
IPC (3件):
H05B 33/28 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/28 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB08 ,  3K007AB15 ,  3K007CB01 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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