特許
J-GLOBAL ID:200903026766648007

自動販売機及び自動販売機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-366387
公開番号(公開出願番号):特開平11-185126
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 自動販売機をこじあける不正行為を迅速に見つけ出して通知することが可能な防犯機能を有するようにする。【解決手段】 こじあけ検出センサ12は、自動販売機10の扉がこじあけ等により不正に開けられたことを検出すると、不正行為があったとして「1」を制御部14に出力する。制御部14は、こじあけ検出センサ12から「1」の信号が入力されると、通信部16に対して公衆回線20等を介して外部に不正行為を通報する警報信号を送信するように制御するとともに、アラーム部18を駆動して警報音を鳴らすように制御する。これにより、自動販売機10は、こじあけ等の不正行為が行われると、自動販売機10のアラーム部18から警報音を鳴らして周囲に知らせるとともに、警報信号を外部に送信するため、離れた場所でも自動販売機に対して不正行為が行われたか否かを監視することができる。
請求項(抜粋):
機械本体を外部からこじあける不正行為を検出するこじあけ検出手段と、前記こじあけ検出手段で検出されたこじあけ行為を所定の回線を通じて警報信号を送信し外部に知らせる警報通信手段と、前記こじあけ検出手段でこじあけ行為が検出されると前記警報通信手段に対して警報信号を外部に送信するように制御する制御手段と、を備えていることを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/02 105 ,  G07F 5/22 ,  G08B 23/00 520
FI (3件):
G07F 9/02 105 ,  G07F 5/22 W ,  G08B 23/00 520 A

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