特許
J-GLOBAL ID:200903026767193380

吐出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田治米 登 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-038966
公開番号(公開出願番号):特開平9-207952
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 染毛剤等の二剤形式の化粧品を使用時に同時に吐出させ、二剤形式の化粧品の使用上の利便性を向上させる。【解決手段】 互いに異なるクリーム状物又はゲル状物をそれぞれ収容した複数の可撓性容器2a、2bからそれらの内容物を同時に吐出させる吐出容器1aが、複数の可撓性容器2a、2bを併置する保持容器3、各可撓性容器2a、2bに収容されたクリーム状物又はゲル状物を同時に吐出させる1個又は複数個の吐出孔5、該吐出孔5に連通し、保持容器に併置させた可撓性容器の口部2x、2yに嵌着する嵌着孔7a、7b及び保持容器3に併置させた複数の可撓性容器を押圧し、可撓性容器に収容されていたクリーム状物又はゲル状物を同時に吐出させる押圧部材を有する。押圧部材はローラ状押圧部材9a、9b、10a、10b、円板状押圧部材32、板状押圧部材40a、40b等とすることができる。
請求項(抜粋):
非エアゾールタイプの吐出容器であって、互いに異なるクリーム状物又はゲル状物をそれぞれ収容した複数の可撓性容器を併置する保持容器、各可撓性容器に収容されたクリーム状物又はゲル状物を同時に吐出させる1個又は複数個の吐出孔、及び保持容器に併置させた複数の可撓性容器を押圧し、可撓性容器に収容されていたクリーム状物又はゲル状物を前記吐出孔から同時に吐出させる押圧部材を有することを特徴とする吐出容器。
IPC (3件):
B65D 35/22 ,  A45D 34/04 545 ,  B65D 83/00
FI (3件):
B65D 35/22 A ,  A45D 34/04 545 ,  B65D 83/00 D

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