特許
J-GLOBAL ID:200903026768729608

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357674
公開番号(公開出願番号):特開平10-174779
出願日: 1990年12月28日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 価値物体に残された使用単位額未満の有価価値を使用できる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技者が玉貸操作ボタンを操作すればS3によりYESの判断がなされてS4に進み、カード残額が単位貸玉額の値以上であるか否かの判断がなされる。カード残額が単位貸玉額の値未満であった場合には、カード残額から単位貸玉額を引落すわけにはいかないため、S6により、カード残額を払出額カウンタに加算する処理がなされてS7に進む。つまり、カード等が有する有価価値を使用して遊技が可能となる遊技機において、有価価値を遊技者が使用する旨の操作がなされたときに、カード等の有する有価価値が使用単位額に相当する有価価値よりも小さい場合には、カード等の有する有価価値がすべて引落されて使用される。
請求項(抜粋):
所定の価値物体が有する有価価値を使用して遊技が可能となる遊技機であって、前記有価価値を遊技者が使用する旨の操作を検出する操作検出手段と、前記操作検出手段の検出出力に基づいて、使用単位額に相当する有価価値を前記価値物体が有する有価価値から引落して使用することが可能な有価価値引落し使用手段とを含み、前記有価価値引落し使用手段は、前記操作検出手段の検出出力があったときに、前記価値物体の有する有価価値が前記使用単位額に相当する有価価値よりも小さい場合には、前記価値物体が有する有価価値をすべて引落して使用することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  G07F 7/08
FI (3件):
A63F 7/02 352 F ,  G07F 7/08 L ,  G07F 7/08 S
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-059183
  • 特開平2-261484
  • 特開平4-197287
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