特許
J-GLOBAL ID:200903026769002850
映像処理システムにおける切換制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-011201
公開番号(公開出願番号):特開平5-122645
出願日: 1987年08月20日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも映像記録再生部と電源部を有する映像処理システムの各機器への電源供給と映像及び音声信号の映像記録再生部への供給を選択制御する切換制御装置に関し、一回の選択切換動作によって、映像/音声信号の選択及び電源の選択供給を同時に行なえるようにすることを目的とする。【構成】 第1の選択制御手段Dにより映像記録再生部Aに電源を供給するための第1モードと、映像記録再生部A及びビデオカメラ部Bに電源を供給する第2モードのうちの一つのモードを選択すると共に、第1の入力信号選択手段Eにより第2モード選択時にビデオカメラ部Bからの映像及び音声信号が映像記録再生部Aに入力されるように選択切換される。
請求項(抜粋):
映像記録再生部とビデオカメラ部と電源部とを具備し、上記映像記録再生部及びビデオカメラ部に上記電源部から電源を供給し、上記ビデオカメラ部からの映像及び音声信号を上記映像記録再生部に印加するように構成された映像処理システムにおいて、上記映像記録再生部に電源を供給するための第1モードと、上記映像記録再生部及びビデオカメラ部に電源を供給する第2モード中のある1つのモードを選択し、その選択されたモードにより前記電源部からの電源に基づいて所定の入力信号選択制御信号を発生する第1の選択制御手段と、上記第1の選択制御手段からの入力信号選択制御信号に応答して、上記第2モード選択時に上記ビデオカメラ部からの映像及び音声信号が前記映像記録再生部に入力されるように選択切換する第1の入力信号選択手段とを具備したことを特徴とする映像処理システムにおける切換制御装置。
IPC (2件):
前のページに戻る