特許
J-GLOBAL ID:200903026771108525

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035122
公開番号(公開出願番号):特開平5-228052
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 複雑な構成にすることなく保温動作時において容器内の飯量の減少を検知する。【構成】 温度センサー13からの感知温度に基づいて保温制御手段41が側部保温ヒーター11および蓋部保温ヒーター12を通断電制御する。また、この各ヒーター11,12に対する通断電の制御パターンを飯量検出手段42により判別する。飯量が減少すると短い周期の制御パターンとなり、飯量検出手段42はこの短い周期の制御パターンを検出したときに、保温表示部24を点滅させる。また、保温自動停止スイッチ28の操作により、飯量の減少時に保温加熱を継続あるいは、停止することができる。
請求項(抜粋):
被炊飯物を収容する容器と、保温時に前記容器を加熱する保温加熱手段と、前記容器の温度を検知する温度検知手段と、前記容器内を所定温度に保温するために前記温度検知手段からの感知温度に基づき前記保温加熱手段を通断電制御する保温制御手段と、前記保温加熱手段への制御パターンを判別して前記容器内の飯量を検出する飯量検出手段と、この飯量検出手段からの出力により前記容器内の飯量の減少を報知する報知手段とを具備したことを特徴とする炊飯器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-139615
  • 特開平2-213313

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