特許

J-GLOBAL ID：200903026771401109

遠方監視制御システム

発明者： 小坂谷 壽一 ,  根本 公夫 ,  星野 順一 ,  高橋 陽 ,  高木 直文
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-145463
公開番号（公開出願番号）：特開平9-327078
出願日： 1996年06月07日
公開日（公表日）： 1997年12月16日
要約：

【要約】【課題】高効率で柔軟性のある通信制御装置を提供する。【解決手段】ポーリング方式システムで親局装置内に子局ポジション情報識別装置を設け、情報の特異性,重要性,優先度等に応じて、関連子局対向方式をポーリング方式からサイクリック方式に変更させ該当制御をする事により、高効率通信でかつシステムの最適化制御を実現させる。

請求項（抜粋）：

複数の親局と複数の子局とを伝送路で接続し、前記親局から前記子局に接続された主機装置をポーリング方式により監視制御するシステムにおいて、前記各子局から収集するポジション情報の特異性,重要度,優先度,関連性を判断する識別装置を前記親局に設け、あるチャンネルに対応する前記子局の流量変化率異常又はポンプの停止等の即応性を要する異常を検出した場合、その対応として関連する前記チャンネルの伝送方式をポーリング方式からサイクリック方式へ自動的に変更して、緊急遮断弁動作指令等を計算機など上位制御装置又は人為に因る判定を経由せずに、前記子局へアンサーバックを送出する事を特徴とする遠方監視制御システム。

IPC (3件)：

H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04L 12/44

FI (3件)：

H04Q 9/00 311 B ,  H04Q 9/00 321 C ,  H04L 11/00 340