特許
J-GLOBAL ID:200903026772232262

熱転写リボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032285
公開番号(公開出願番号):特開2000-229465
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 巻き形態の熱転写リボンの包装を解く際に、手間がかからず、梱包のための専用シートや接着テープのゴミが発生せず、さらに、熱転写リボンの製造コストが高くならない熱転写リボンを提供する。【解決手段】 供給用ボビン4に未使用の熱転写リボン1を巻き上げておき、該熱転写リボン1の先端部にリードフィルム2を接続し、該リードフィルム2の先端部と供給用ボビン4に巻き上げられた熱転写リボン1とを接着しておき、該リードフィルム2の先端部に、熱転写プリンター内の熱転写リボン巻上軸の凸部と係合する孔3が設けられている。熱転写リボン1は巻き形態をとり、熱転写リボン1が直接に接触される部分、すなわち熱転写リボン巻取の外周部がリードフィルム2であり、熱転写される部分の本体の熱転写リボン1の外的な力による傷、また外からの埃等の付着を防止することができる。
請求項(抜粋):
供給用ボビンに未使用の熱転写リボンを巻き上げておき、該熱転写リボンの先端部にリードフィルムを接続し、該リードフィルムの先端部と供給用ボビンに巻き上げられた熱転写リボンとを接着しておき、該リードフィルムの先端部に、熱転写プリンター内のリボン巻上軸の凸部と係合する孔が設けられていることを特徴とする熱転写リボン。
IPC (2件):
B41J 31/00 ,  B41J 31/10
FI (2件):
B41J 31/00 C ,  B41J 31/10
Fターム (4件):
2C068AA02 ,  2C068AA06 ,  2C068BD01 ,  2C068BD05

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