特許
J-GLOBAL ID:200903026776553594

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075419
公開番号(公開出願番号):特開2009-229829
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】装置の動作状態に応じて定着部の異常検出温度を切り替えて検出することにより、CPUに異常が発生しても自動的に正常状態に復帰可能な信頼性の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】定着部200の温度が目標温度になるように定着ヒータ20を駆動制御するヒータ制御信号を出力するCPU41と、前記定着部200の温度が異常過熱温度に達したときに前記定着ヒータ20への給電を強制停止する安全回路304を備えた画像形成装置100に、前記定着部200の温度と異常検出温度を比較する第一の比較部51と、前記第一の比較部51による比較結果に基づいて前記CPU41をリセットするリセット部58、59と、装置100の動作状態に基づいて前記異常検出温度を切り替える異常検出温度切替部55を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
定着部の温度を検出する温度検出部と、前記温度検出部により検出された定着部の温度が目標温度になるように定着ヒータを駆動制御するヒータ制御信号を出力するCPUと、前記定着部の温度が異常過熱温度に達したときに前記定着ヒータへの給電を強制停止する安全回路を備えて構成される画像形成装置であって、 前記温度検出部により検出された定着部の温度と異常検出温度を比較する第一の比較部と、前記第一の比較部による比較結果に基づいて前記CPUをリセットするリセット部と、装置の動作状態に基づいて前記異常検出温度を切り替える異常検出温度切替部を備えている画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/20 555 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 500
Fターム (27件):
2H027DA12 ,  2H027DA32 ,  2H027DA33 ,  2H027DA34 ,  2H027DA35 ,  2H027DC02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027DE10 ,  2H027EA12 ,  2H027ED25 ,  2H027EE01 ,  2H027EK09 ,  2H033AA18 ,  2H033AA42 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033BA34 ,  2H033BA38 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB28 ,  2H033CA06 ,  2H033CA07 ,  2H033CA34 ,  2H033CA44 ,  2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130514   出願人:株式会社リコー

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