特許
J-GLOBAL ID:200903026777936659

モータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019530
公開番号(公開出願番号):特開2001-211679
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 従来、PWM信号を生成する指令信号は時々刻々変化(連続変化)する正弦波であるため、三角波との比較処理を行うにはCPUの負担が大きく、これらの処理を割り込み処理で行っていたため、CPUの性能も高いものが要求されていた。【解決手段】 インバータ回路部11のスイッチングを行うためのPWM信号を、指令信号とキャリア信号とを比較演算することにより生成するPWM制御手段12aにおいて、該指令信号を全期間に亘って矩形波信号とした。また、矩形波信号の波高値を可変してPWM信号のデューティー比を調整する構成とし、インバータ回路部11に接続されたブラシレスモータ14の回転位置検出信号により矩形波信号の切換えを行う構成とした。
請求項(抜粋):
インバータ回路のスイッチングを行うためのPWM信号を、指令信号とキャリア信号とを比較演算することにより生成するPWM制御手段において、該指令信号を全期間に亘って矩形波信号としたことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/08 ,  H02M 7/48 ,  H02P 5/46
FI (3件):
H02M 7/48 X ,  H02P 5/46 B ,  H02P 6/02 351 J
Fターム (32件):
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DA06 ,  5H007DB07 ,  5H007DC05 ,  5H007DC07 ,  5H007EA15 ,  5H560AA10 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560CC04 ,  5H560DA02 ,  5H560EC02 ,  5H560RR10 ,  5H560UA06 ,  5H560XA04 ,  5H560XA12 ,  5H572AA04 ,  5H572AA20 ,  5H572CC05 ,  5H572DD09 ,  5H572EE01 ,  5H572GG02 ,  5H572HA10 ,  5H572HB09 ,  5H572JJ03 ,  5H572JJ12 ,  5H572KK01 ,  5H572LL31

前のページに戻る