特許
J-GLOBAL ID:200903026778662390
アミンセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-326979
公開番号(公開出願番号):特開平5-142152
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【構成】 本発明のアミンセンサは、基体上に設けられた導電性ポリマを主成分とするセンサ膜が、被検体であるアミン化合物と接触したときの光反射率の変化により、該被検体を検出、定量するセンサ本体、および上記膜上に吸着した被検体をクリーニングするクリーニング手段を備えている。【効果】 本発明においては、センサ膜に結合したアミン化合物を送風によりクリーニングするようにしたので、初期レベルヘの復帰が早く、連続測定の特性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
基体と、この基体上に設けられた導電性ポリマを主成分とするセンサ膜である重合膜を有し、この重合膜が被検体であるアミン化合物と接触したときの光反射率の変化により、該被検体を検出、定量するセンサ本体、および前記重合膜上に吸着した被検体をクリーニングするクリーニング手段を備えていることを特徴とするアミンセンサ。
IPC (2件):
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