特許
J-GLOBAL ID:200903026779788878

飲料ディスペンサ用流量センサ付き分配バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617119
公開番号(公開出願番号):特表2002-544073
出願日: 2000年05月05日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】複数の異なる調味料を正確な混合制御で提供するための飲料ディスペンサは、希釈物バルブ(46A、46B)及び少なくとも二つの濃縮物バルブ(48A、B、C、D)を含むハウジング(40、42、44)を持ち、各バルブは、それ自体の入口(12)及び出口(14)を備えている。本飲料ディスペンサは、全ての出口(14)が単一の分配ノズル(50A、B、C)に繋がっており、流量センサ(16)が各バルブに設けられており、これらの流量センサ(16)は制御装置(54)に接続されており、各バルブの開閉を行うための設定機構(52A、B、C、D、E、F)が設けられており、制御装置(54)は設定機構を作動することにより、一つの濃縮物バルブ及び希釈物バルブを開放して特定の飲料を分配でき、開放されたバルブを通る検出された流量に応じてそれらのバルブの開放の程度を制御し、飲料混合物について所定の希釈物-濃縮物比を分配ノズル(50A、B、C)で得る、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
希釈物バルブ(46A、46B)及び少なくとも二つの濃縮物バルブ(48A、B、C、D)を含むハウジング(40、42、44)を持ち、各バルブがそれ自体の入口(12)及び出口(14)を備えている、飲料ディスペンサにおいて、前記出口(14)は、全て、単一の分配ノズル(50A、B、C)に繋がっており、流量センサ(16)が各バルブに設けられており、前記流量センサ(16)は制御装置(54)に接続されており、各バルブの開閉を行うための設定機構(52A、B、C、D、E、F)が設けられており、前記制御装置(54)は前記設定機構を作動することにより、一つの濃縮物バルブ及び希釈物バルブを開放し、特定の飲料を分配し、開放されたバルブを通る検出された流量に応じてそれらのバルブの開放の程度を制御し、飲料混合物について所定の希釈物-濃縮物比を前記分配ノズル(50A、B、C)で得る、ことを特徴とする飲料ディスペンサ。
IPC (3件):
B67D 1/14 ,  B67D 1/07 ,  F16K 21/16
FI (3件):
B67D 1/14 A ,  F16K 21/16 A ,  B67D 1/08 Z
Fターム (16件):
3E082AA02 ,  3E082BB02 ,  3E082BB04 ,  3E082CC04 ,  3E082CC10 ,  3E082DD02 ,  3E082DD05 ,  3E082DD09 ,  3E082FF05 ,  3H055AA02 ,  3H055AA22 ,  3H055CC02 ,  3H055CC11 ,  3H055DD07 ,  3H055EE01 ,  3H055FF18

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