特許
J-GLOBAL ID:200903026780395812

自動焦点調節方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085195
公開番号(公開出願番号):特開2004-163860
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】高輝度被写体を撮影するときでも正確かつ安定した合焦を実現する。【解決手段】複数の画素を有する第1撮像素子3aと第1撮像素子3aの画素よりも小さい画素を複数有する第2撮像素子3bとからなる固体撮像素子3を用いて撮像が行われる。そして、撮像により第1撮像素子3aから取得された第1映像信号の高周波成分を積分した第1コントラスト評価値S1と、撮像により第2撮像素子3bから取得された第2映像信号の高周波成分を積分した第2コントラスト評価値S2とが算出される。その後、算出された第1コントラスト評価値S1と第2コントラスト評価値S2とを用いて被写体の光の焦点が固体撮像素子3に合わせるように調節される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画素を有する第1撮像素子と該第1撮像素子の画素よりも小さい画素を複数有する第2撮像素子とからなる固体撮像素子により被写体を撮像し、 前記第1撮像素子から取得された第1映像信号の高周波成分を積分した第1コントラスト評価値と、前記第2撮像素子から取得された第2映像信号の高周波成分を積分した第2コントラスト評価値とを算出し、 算出した前記第1コントラスト評価値と前記第2コントラスト評価値とを用いて前記被写体の像を前記固体撮像素子上に結像させるように調節する ことを特徴とする自動焦点調節方法。
IPC (4件):
G02B7/28 ,  G02B7/36 ,  G03B13/36 ,  H04N5/232
FI (4件):
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G03B3/00 A
Fターム (22件):
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB02 ,  2H011BB04 ,  2H051AA00 ,  2H051BA42 ,  2H051BA47 ,  2H051CB22 ,  2H051CB27 ,  2H051CE01 ,  2H051CE14 ,  2H051CE16 ,  2H051DA05 ,  2H051DA07 ,  2H051DA19 ,  2H051DB01 ,  2H051FA76 ,  5C022AA13 ,  5C022AB29 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC74

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