特許
J-GLOBAL ID:200903026780539334

使捨て式液体の収容及び分配用包装及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-510655
公開番号(公開出願番号):特表2001-515828
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】注ぎ口(14)、及び袋(12)内でかつ注ぎ口(14)の下にある長いディップストリップ(16)を備えた液体用の柔軟な袋(12)である。ストリップ(16)の端部は、袋(12)の両側の周囲の縁(24)の両側の袋の壁(20、22)の間にヒートシールされる。ストリップ(16)は、その平らな端部(36)を除いて液体通路(32)を有し、そして注ぎ口開口の直下に置かれる。液体通路(32)は、排出中に袋(12)が潰れたとき袋の内部の遠い位置から注ぎ口(14)への液体の液体連絡を提供する。
請求項(抜粋):
使捨て式液体の収容及び分配用の包装であって、 (a)1対の袋の壁を有し、上側及び下側の袋の壁がその周囲の縁で密閉されかつ分配すべき液体で満たされるようにされた柔軟な袋、 (b)前記上側の壁を通る開口を有し、更に前記袋の開口と適合する注ぎ口開口を有する注ぎ口を備えた前記袋であって、この注ぎ口開口を通って前記袋を満たしかつ排出することのできる前記袋、及び (c)前記袋の内部に置かれかつ前記袋の両側の周囲の縁において前記袋の壁の間に封鎖された1対の平たい端部を有しかつ上側の面が前記注ぎ口に面している状態で前記注ぎ口開口の直下に置かれている長いディップストリップであって、前記袋が徐々に潰れるとき前記袋の内部から前記注ぎ口への液体通路を提供するために前記平らな端部間を伸びている前記上側の面上の少なくも1個の長い液体通路を有する前記ストリップを特徴とする包装。
Fターム (10件):
3E067AA03 ,  3E067AB26 ,  3E067BA12A ,  3E067BA12B ,  3E067BB14A ,  3E067EA06 ,  3E067EB22 ,  3E067EC33 ,  3E067EE59 ,  3E067FB15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-099858
  • 特開昭60-099858

前のページに戻る