特許
J-GLOBAL ID:200903026787252391
自動塗装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033919
公開番号(公開出願番号):特開平5-200333
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 2台の塗装ロボットを近接して配置した場合でも、塗装ロボット同士の衝突を確実に防止し、かつ塗装ロボット同士による塗料の吹きかけ量を大幅に低減する。【構成】 アームが水平方向の運動機能をもたない第1の塗装ロボット71と第2の塗装ロボット91とを、走行用架台51上を往復動可能な走行手段61に水平方向に間隔をおいて支持させ、走行用架台51を被塗装物20に対して水平方向に離れた位置に配置するとともに、走行用架台51を被塗装物20の全長よりも長くする。
請求項(抜粋):
搬送手段によって所定の位置に搬送された被塗装物に対して水平方向に離れた位置に配置され、前記被塗装物の全長よりも水平方向の長さが大となる走行用架台と、前記走行用架台上を水平方向に往復動可能な走行手段と、前記走行手段に支持されアームが水平方向の運動機能をもたない第1の塗装ロボットと、前記走行手段に支持されアームが水平方向の運動機能をもたず前記第1の塗装ロボットに対して少なくとも水平方向に間隔をおいて配置される第2の塗装ロボットと、を具備したことを特徴とする自動塗装装置。
IPC (2件):
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