特許
J-GLOBAL ID:200903026788164208

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008520
公開番号(公開出願番号):特開2000-203050
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 噴射の休止後の待機中に噴射ノズルに詰まりが発生する虞れを軽減し、運転の再開後、直ちに正常な噴射状態が得られるようにする。【解決手段】 記録ヘッド2によるインクの噴射を休止する際に、ハウジング24内の噴射ノズル20を、まず溶剤タンクT3 から供給される溶剤により洗浄し、次いで、エアポンプAPの動作により吸い込まれ、エアフィルタAFの通過により塵埃を除去された清浄な空気を、ハウジング24の内部に供給し、この状態で噴射ノズル20の内部への吸気を行わせて、この噴射ノズル20の内部をハウジング24内の清浄な空気により満たす構成とする。
請求項(抜粋):
記録ヘッドのハウジングに備えられたインクの噴射ノズルの内部を、その噴射の休止に際し、前記インクの溶剤により洗浄した後、噴射孔から吸気される空気により満たす構成としたインクジェット記録装置において、前記吸気に先立って動作し、前記ハウジングの内部に清浄な空気を供給する給気手段を具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
Fターム (23件):
2C056EA14 ,  2C056EA16 ,  2C056EA24 ,  2C056EB34 ,  2C056EC04 ,  2C056EC08 ,  2C056EC18 ,  2C056EC28 ,  2C056EC59 ,  2C056FA05 ,  2C056JB15 ,  2C056JC01 ,  2C056JC05 ,  2C056JC06 ,  2C056KA01 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C056KB21 ,  2C056KB26 ,  2C056KC02 ,  2C056KC16 ,  2C056KD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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