特許
J-GLOBAL ID:200903026792194081
ワーク把持装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
仁科 勝史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363817
公開番号(公開出願番号):特開2000-174108
出願日: 1998年12月07日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、ワーク把持部材の爪に板ばねを取り付けることにより、クランプした際には、板ばねがたわんでワークを下方へと押さえる把持力を与え、ワーク把持部材を開いた際には、板ばねが従来のガイドの機能となって、ワークが不安定な姿勢で落下してしまうことを防止できるワーク把持装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、次の手段を採用したワーク把持装置である。第1に、先端にワークを支持する水平な爪を相対向するよう形成した左右の把持部材をワークを把持可能なるよう可動自在に設ける。第2に、板ばねを、上部で把持部材に固定し、下部は把持動作時のワークからの負荷によりたわむように設置する。第3に、板ばねの弾性と把持部材の爪とによりワークを把持する。
請求項(抜粋):
先端にワークを支持する水平な爪を相対向するよう形成した左右の把持部材をワークを把持可能なるよう可動自在に設けてなるワーク把持装置において、板ばねを、上部で把持部材に固定し、下部は把持動作時のワークからの負荷によりたわむように設置し、板ばねの弾性と把持部材の爪とによりワークを把持することを特徴とするワーク把持装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/68 S
, B25J 15/08 P
Fターム (13件):
3F061AA04
, 3F061AA09
, 3F061BA03
, 3F061BB08
, 3F061BE05
, 3F061BE23
, 3F061BE43
, 3F061DB00
, 3F061DB06
, 5F031CA05
, 5F031GA13
, 5F031GA14
, 5F031GA15
前のページに戻る