特許
J-GLOBAL ID:200903026793318191

複数端子固体電解コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102493
公開番号(公開出願番号):特開2002-299177
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 100kHz以上の高周波領域での低ESR、低インピーダンス特性を有する電解コンデンサを提供する。【解決手段】 第1電極箔と、第1セパレータを介して前記第1電極箔に積層される第2電極箔と、第2セパレータを介して前記第2電極箔に積層される第3電極箔からなり、第1セパレータと第2セパレータに重合性モノマーを酸化剤によって重合して導電性ポリマーを形成し、前記第1電極箔の側部の上部または下部に第1電極引出し手段を設け、前記第2電極箔に第2電極引出し手段を設け、さらに前記第3電極箔に前記第1電極箔の第1電極引出し手段の取付側と対向する側の上部または下部に第3電極引出し手段を設け、前記第3電極引出し手段は前記第1電極引出し手段と上下の位置関係で選択されて、前記第1電極引出し手段と前記第3電極引出し手段とを結ぶ斜線が第2電極箔を横断する複数端子固体電解コンデンサユニットを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1電極箔と、第1セパレータを介して前記第1電極箔に積層される第2電極箔と、第2セパレータを介して前記第2電極箔に積層される第3電極箔からなり、第1セパレータと第2セパレータに重合性モノマーを酸化剤によって重合して導電性ポリマーを形成し、前記第1電極箔の側部の上部または下部に第1電極引出し手段を設け、前記第2電極箔に第2電極引出し手段を設け、さらに前記第3電極箔に前記第1電極箔の第1電極引出し手段の取付側と対向する側の上部または下部に第3電極引出し手段を設け、前記第3電極引出し手段は前記第1電極引出し手段と上下の位置関係で選択されて、前記第1電極引出し手段と前記第3電極引出し手段とを結ぶ斜線が第2電極箔を横断する複数端子固体電解コンデンサユニットを含むことを特徴とする複数端子固体電解コンデンサ。
IPC (7件):
H01G 9/028 ,  C08G 61/12 ,  H01G 9/02 301 ,  H01G 9/048 ,  H01G 9/012 ,  H01G 9/04 ,  H01G 9/14
FI (8件):
C08G 61/12 ,  H01G 9/02 301 ,  H01G 9/14 Z ,  H01G 9/02 331 F ,  H01G 9/02 331 G ,  H01G 9/04 328 ,  H01G 9/05 M ,  H01G 9/05 H
Fターム (4件):
4J032BA04 ,  4J032BB01 ,  4J032BC02 ,  4J032CG01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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