特許
J-GLOBAL ID:200903026798054290
凍結乾燥品の包装方法及び凍結乾燥品の包装容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293170
公開番号(公開出願番号):特開2003-095228
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 凍結乾燥品を安価で簡単に効率よく包装でき、しかも安全に且つ確実に密封包装できるようにする。【解決手段】 合成樹脂製シートに多数の収容凹部(2)を凹設して凍結乾燥用トレー(1)を形成する。この各収容凹部(2)に被凍結乾燥物を収容し、この被凍結乾燥物を凍結したのち凍結乾燥する。次いで、上記の凍結乾燥用トレー(1)を収容凹部(2)間で切り離して、この収容凹部(2)の開口周縁(6)に鍔部(7)を備えた個別の包装容器(8)に形成する。この包装容器(8)に上記の凍結乾燥品(3)を収容した状態でピロー包装体に密封包装する。
請求項(抜粋):
包装容器(8)の上面を開口した収容凹部(2)に凍結乾燥品(3)を収容し、この凍結乾燥品(3)を包装容器(8)ごとピロー包装体(20)に密封包装する、凍結乾燥品の包装方法であって、合成樹脂製シートに多数の収容凹部(2)を凹設して凍結乾燥用トレー(1)を形成し、上記の各収容凹部(2)に被凍結乾燥物を収容し、この被凍結乾燥物を凍結したのち凍結乾燥して凍結乾燥品(3)に形成し、次いで、上記の凍結乾燥用トレー(1)を上記の収容凹部(2)間で切り離して、この収容凹部(2)の開口周縁(6)に鍔部(7)を備えた個別の包装容器(8)に形成し、この包装容器(8)に上記の凍結乾燥品(3)を収容した状態で前記のピロー包装体(20)に密封包装することを特徴とする、凍結乾燥品の包装方法。
IPC (5件):
B65B 61/06
, A23L 3/00 101
, B65D 1/26
, B65D 1/34
, B65D 77/02
FI (5件):
B65B 61/06
, A23L 3/00 101 A
, B65D 1/26 B
, B65D 1/34
, B65D 77/02 C
Fターム (31件):
3E033AA10
, 3E033AA11
, 3E033BA16
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E056AA20
, 3E056BA14
, 3E056CA01
, 3E056CA11
, 3E056DA05
, 3E056FB08
, 3E056FG10
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AC04
, 3E067BA10B
, 3E067BA21C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BB16B
, 3E067BC02B
, 3E067BC03C
, 3E067EA04
, 3E067EC08
, 3E067FB07
, 3E067FC01
, 4B021LA07
, 4B021LA25
, 4B021LA32
, 4B021MC10
, 4B021MQ05
前のページに戻る