特許
J-GLOBAL ID:200903026799262171
レーダ装置におけるデータ処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108604
公開番号(公開出願番号):特開2000-306189
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 隊列追従走行の際、一時停止時に他の移動物体が前走車と自車の間等に近寄ってきた場合でも、移動物体に影響されることなく前走車の位置を正しく決定でき、隊列追従走行の再発進を正しく行う。【解決手段】 受信器から送られてくる複数の距離データの一つを前走車データと決定するとともに、該データを記憶更新して次なる前走車データの決定資料とする処理を行う。後続車の車速が所定値を超えるときには前走車データとして決定したデータを記憶更新するが、後続車の速度が所定値以下のときには前走車データとして決定したデータを記憶更新することなく前回のデータをそのまま記憶保持する(ステップ8、9)。
請求項(抜粋):
後続車の前部に設けられた発信器から、前記後続車の前方を走行する前走車の後部に向けて光あるいは電波を発し、その反射波を受信する前記後続車に設けられた受信器から送られてくる複数の距離データの一つを前走車データと決定するレーダ装置におけるデータ処理方法において、前記後続車の車速が所定値を超えるときには前走車データとして決定したデータを記憶更新し、前記後続車の速度が前記所定値以下のときには前走車データとして決定したデータを記憶更新することなく前回のデータをそのまま記憶保持することを特徴とするレーダ装置におけるデータ処理方法。
IPC (5件):
G08G 1/00
, G01S 13/60
, G01S 13/93
, G08G 1/01
, G08G 1/16
FI (5件):
G08G 1/00 J
, G01S 13/60 C
, G08G 1/01 E
, G08G 1/16 E
, G01S 13/93 Z
Fターム (15件):
5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
, 5J070AB01
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC15
, 5J070AE01
, 5J070AE09
, 5J070AH40
, 5J070AK22
前のページに戻る