特許
J-GLOBAL ID:200903026799644430
内燃機関の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252994
公開番号(公開出願番号):特開2007-064132
出願日: 2005年09月01日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】リッチスパイク制御時における粒子状物質の発生を抑制し、ひいては排気エミッションの改善を図る。【解決手段】筒内噴射式エンジン10では、インジェクタ12により燃焼室13内に燃料が直接噴射供給される。排気管16には、NOx吸蔵還元触媒24が設けられている。ECU40は、エンジン10のリーン運転中に空燃比を一時的にリッチ側に制御するリッチスパイク制御を実施する。また、ECU40は、リッチスパイク制御の実施に際し、PMの発生状況を監視し、その監視結果に基づいてリッチスパイク制御時の空燃比を可変設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けた触媒に吸蔵した窒素酸化物を還元浄化するために、内燃機関のリーン運転中に空燃比を一時的にリッチ側に制御するリッチスパイク制御を行う内燃機関の制御装置において、
前記リッチスパイク制御の実施に際し、粒子状物質の発生状況を監視する監視手段と、
前記監視手段による監視結果に基づいて前記リッチスパイク制御時の空燃比を可変設定する空燃比設定手段と、
を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F02P 5/15
FI (6件):
F02D41/04 305A
, F02D41/04 335A
, F01N3/08 A
, F01N3/08 G
, F01N3/20 B
, F02P5/15 B
Fターム (46件):
3G022AA06
, 3G022EA01
, 3G022GA00
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA09
, 3G022GA15
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA07
, 3G091BA31
, 3G091BA33
, 3G091CB02
, 3G091DA05
, 3G091DA08
, 3G091DB07
, 3G091DC01
, 3G091DC07
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA09
, 3G091EA10
, 3G091EA15
, 3G091EA30
, 3G091EA38
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301HA04
, 3G301HA18
, 3G301JA24
, 3G301JA25
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301PA01Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
引用特許: