特許

J-GLOBAL ID：200903026800465952

画像形成用材料及び画像形成用材料の製造方法

発明者： 中村 善貞 ,  藤本 進二
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (3件)： 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-264660
公開番号（公開出願番号）：特開2004-101959
出願日： 2002年09月10日
公開日（公表日）： 2004年04月02日
要約：

【課題】特に、蛍光強度が高く、白地部における白地改良効果に優れ、耐光性等の耐候性に優れ、高品質な画像を形成でき、かつ、画像を長期保存した際の白地の色味変化がなく、電子写真用受像シート等として極めて有用な画像形成用材料の提供。【解決手段】高沸点有機溶媒を5質量%以下及び蛍光増白剤の乳化物を少なくとも含有する蛍光増白剤分散液を用いて形成したことを特徴とする画像形成用材料である。蛍光増白剤分散液における、高沸点有機溶媒の含有量が、1質量%以下である態様、蛍光増白剤分散液において、蛍光増白剤の乳化物の平均粒径が3μm以下である態様、ポリマーラテックスを含有する態様等が好ましい。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

高沸点有機溶媒を5質量%以下及び蛍光増白剤の乳化物を少なくとも含有する蛍光増白剤分散液を用いて形成したことを特徴とする画像形成用材料。

IPC (1件)：

G03G7/00

FI (4件)：

G03G7/00 101A ,  G03G7/00 101B ,  G03G7/00 101J ,  G03G7/00 101K