特許
J-GLOBAL ID:200903026801058650

板の連結構造およびこの連結構造を用いた配電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-298631
公開番号(公開出願番号):特開平10-141327
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】 配電盤などの組立に於いて、鉄板と鉄板を連結するのにねじや鋲を用いて行うと作業性が上がらない。【解決手段】 第2の板12に第1の板11の端または足13を挿入する穴14を開ける。この穴14に挿入した第1の板11には抜け止片16をあらかじめ設けてある。抜け止片16をドライバなどの手工具を用いて曲げ起すと、穴14にひつ掛って抜けなくなることにより、ねじや鋲を使用しないで配電盤の組立が可能となる。
請求項(抜粋):
金属からなる第1の板を硬質性を有する第2の板に連結するための構造であって、前記第1の板に設けられ前記第2の板に設けられた穴に挿入される足と、この足に設けられ人力により曲げ起こされてその先端が第2の板に接する抜け止め片とを有することを特徴とする板の連結構造。
IPC (2件):
F16B 5/00 ,  H02B 1/30
FI (2件):
F16B 5/00 B ,  H02B 1/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-051507
  • 特開昭56-131812
  • 特公昭47-009007
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