特許
J-GLOBAL ID:200903026801811480
テープカートリッジのマガジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-037750
公開番号(公開出願番号):特開平8-212645
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 マガジン内に8巻のテープカートリッジをローディングし易いように収納すること。【構成】 マガジン2の長さ方向の一側面2aの上下にカートリッジ挿入口5とカートリッジ取出口6を形成し、これらの間にカートリッジ収納口7を形成し、カートリッジ挿入口から内部中央の中空部4の周囲を迂回してカートリッジ取出口6に至るカートリッジローテーション経路8内に7巻のテープカートリッジ1を収納し、カートリッジ収納口7に1巻のテープカートリッジ1を出し入れ自在に収納したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
テープカートリッジのオートローダー内にセットされて、複数巻のテープカートリッジをオートローダー内のドライブに順次連続的に供給するテープカートリッジのマガジンにおいて、ほぼ直方体の箱形に形成されたマガジン本体と、上記マガジン本体の長さ方向の一側面の上下に形成されたカートリッジ挿入口及びカートリッジ取出口と、上記マガジン本体の内部のほぼ中央部に形成された中空部と、上記カートリッジ挿入口から上記中空部の周囲を迂回して上記カートリッジ取出口へ接続されるように上記マガジン本体の内部に形成され、そのカートリッジ挿入口から順次挿入されるテープカートリッジを玉突き方式によるローテーション方式で順次収納すると共に、カートリッジ取出口へ順次押し出すことができ、かつ、少なくとも7巻のテープカートリッジを収納可能なカートリッジローテーション経路と、上記マガジン本体の長さ方向の一側面で上記カートリッジ挿入口とカートリッジ取出口との間に形成され、テープカートリッジを1巻だけ出入り自在に収納することができる少なくとも一つのカートリッジ収納口とを備えたことを特徴とするテープカートリッジのマガジン。
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