特許
J-GLOBAL ID:200903026802996823
法面への樹木導入方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-037202
公開番号(公開出願番号):特開平9-209366
出願日: 1996年01月30日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 播種による法面への樹木導入において、播種状況を目視確認し偏りのない播種を達成し、樹木種子の流亡を確実に防止し、周りの草木に被圧されることもなく、しかも強い日差を受けても順調に幼苗を生育させる。【解決手段】 時間の経過と共に腐触して土壌と同質化したり、脆弱化する腐蝕性材料からなる筒状体の内部先端側に、この筒状体の打込後に、樹木種子が前記筒状体に挿入して法面上の所定間隔に、確実に設置される方法であって、樹木種子が、土壌、有機質材、肥料等と混合して筒状体に設置されたり、樹木種子が、土壌、有機質材、肥料等と層別に設置されたり、また、樹木種子が、腐蝕性材料よりなる袋体に担持され、この袋体に、有機質材、肥料、植物性繊維、保水材、土壌改良材の一種以上と樹木種子とが収容されて筒状体に設置される。
請求項(抜粋):
腐蝕性材料から成る筒状体を法面に打ち込んだ後、この筒状体の底部に樹木種子を設置することを特徴とする法面への樹木導入方法。
IPC (3件):
E02D 17/20 102
, E02D 17/20
, A01C 1/04
FI (3件):
E02D 17/20 102 E
, E02D 17/20 102 A
, A01C 1/04 Z
引用特許:
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