特許
J-GLOBAL ID:200903026803893548
ナビゲーションシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梁瀬 右司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-325407
公開番号(公開出願番号):特開平11-142179
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】出発予定日時を演算してその日時が近づけばこれを報知できるようにする。【解決手段】操作部の操作により、目的地及び出発予定日時、更には出発地点、出発すべき時間が近づいていることを報知するアラーム時間を設定入力しておくことにより、制御部によって出発予定日時が自動的に演算され、タイマ部の動作によって設定されたアラーム時間がくると、タイマ信号により電源回路がオンされ(ステップS7のYES)、通信部によりドライバ等が所持している携帯用電話機が呼び出されて電話回線が接続され(ステップS8)、出発すべき旨のアラーム用メッセージが通信部及び携帯用電話機を介して出力され(ステップS9)、アラーム用メッセージの終了後電話回線が切断され(ステップS10)、電源回路がオフされる(ステップS11)。
請求項(抜粋):
自車の現在位置を検出し、検出した現在位置周辺の道路地図を表示するナビゲーションシステムにおいて、出発地点の位置情報、目的地の位置情報及びその目的地への到着予定日時の入力操作用の操作部と、前記操作部により入力された出発地点及び目的地の位置情報に基づき最適経路及び所要時間を導出する経路導出部と、前記操作部により入力された前記到着予定日時及び前記経路導出部により導出された所要時間から出発予定日時を演算する演算部と、演算された前記出発予定日時が設定されて時間をカウントしこの出発予定日時の所定時間前にタイマ信号を出力するタイマ部と、前記タイマ信号により動作して出発すべき旨を報知する報知部とを備えていることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
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