特許
J-GLOBAL ID:200903026804605406
ナビゲーション装置及びその方法並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094520
公開番号(公開出願番号):特開2006-275729
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 目的地に向かうための抜け道や裏道のみを表示することで、表示画面をシンプルに構成して、視認性の向上を図り、使いやすさを高めたナビゲーション装置及び方法並びにプログラムを提供する。【解決手段】 抜け道又は裏道の対象道路選択部45にて、ディスク制御部12を使って読み出したディスクからの抜け道又は裏道の情報に基づいて、経路候補抽出部44が抽出した経路候補の中から、抜け道又は裏道の対象道路に該当するものが選択される。抜け道又は裏道の対象道路選択部45にて選択された抜け道又は裏道の対象道路は、そのリンク(道路の区切り)IDをSRAM7上に保持され、抜け道又は裏道の対象道路表示部46により出力部10に表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの経路候補を複数抽出する経路候補抽出手段と、前記経路候補抽出手段が抽出した複数の経路候補を計算対象として出発地から目的地までの誘導経路を計算する誘導経路計算手段と、前記誘導経路計算手段が計算した前記誘導経路を案内する誘導経路案内手段とを備えたナビゲーション装置において、
抜け道又は裏道の情報を記憶する抜け道・裏道情報記憶手段と、
前記抜け道・裏道情報記憶手段に記憶された抜け道又は裏道の情報に基づいて、前記経路候補抽出手段が抽出した複数の経路候補の中から、抜け道又は裏道の対象道路に該当するものを選択する抜け道又は裏道の対象道路選択手段と、
前記抜け道又は裏道の対象道路選択手段が選択した抜け道又は裏道の対象道路を記憶する抜け道又は裏道の対象道路記憶手段と、
前記抜け道又は裏道の対象道路記憶手段に記憶された抜け道又は裏道の対象道路を表示する抜け道又は裏道の対象道路表示手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (46件):
2C032HB02
, 2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC13
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC21
, 2C032HC22
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD21
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129CC40
, 2F129DD57
, 2F129DD70
, 2F129EE53
, 2F129FF04
, 2F129FF08
, 2F129FF09
, 2F129FF41
, 2F129HH18
, 2F129HH20
, 2F129HH31
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
車両用走行案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-039759
出願人:日本電装株式会社
-
経路探索案内装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-039839
出願人:松下電器産業株式会社
-
経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218097
出願人:アルパイン株式会社
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審査官引用 (5件)
-
経路探索案内装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-039839
出願人:松下電器産業株式会社
-
経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-218097
出願人:アルパイン株式会社
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-356277
出願人:日産自動車株式会社
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