特許
J-GLOBAL ID:200903026804661330

刺激のための外科用ツール及び技法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  廣瀬 繁樹 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-551146
公開番号(公開出願番号):特表2006-515999
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
被験者を治療するための装置が提供される。この装置は、(a)被験者の翼口蓋神経節(SPG)(52)とSPGから発する又はこれに至る神経路とから成るリストから選択される部位の近傍に埋め込まれるように構成された刺激装置(352)と、(b)刺激装置(352)に結合され被験者の大口蓋管(282)の少なくとも一部に通されるように構成された接続素子(356)とを備える。また、被験者の所定の部位の近傍に治療用刺激装置を埋め込むための方法が提供される。この方法は、被験者の大口蓋孔(22)に装置(352)を通すステップと、被験者の翼口蓋神経節(SPG)(52)とSPGから発する又はこれに至る神経路とから成るリストから選択される部位の近傍に治療用刺激装置(352)を接触させるステップとを含む。
請求項(抜粋):
被験者の翼口蓋神経節と前記翼口蓋神経節から発する又は前記翼口蓋神経節に至る神経路とから成るリストから選択される部位の近傍に埋め込まれるように構成された刺激装置と、 前記刺激装置に結合されており、前記被験者の大口蓋管の少なくとも一部に通されるように構成された接続素子と、 を備える、被験者を治療するための装置。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (9件):
4C053JJ21 ,  4C053JJ40 ,  4C061AA08 ,  4C061AA12 ,  4C061AA23 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061HH56
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 国際公開公報WO01/85094号パンフレット
  • 米国特許第6,526,318号明細書
  • 国際公開公報WO01/97905号パンフレット
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