特許
J-GLOBAL ID:200903026806781996
プランジカッターと切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 晃一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131634
公開番号(公開出願番号):特開平7-331892
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目 的】 コンパクトでプランジパイプを継ぎ足す必要がなく、また水平切断を行う際、片持ばり状に支持されるブレードが垂れ下がってコンクリート構造物と接触し、摩擦抵抗により円滑な回転ができなくなることのないようなプランジカッターを提供する。【構 成】 スライドポール1と、スライドポール1にスライド可能に装着され、ハンドル操作により回転するピニオンによってラック12に沿い送られるスライドブロック2と、スライドブロック2に固定されるプランジパイプ3と、プランジパイプ端に取着され、丸鋸形のブレード5を備えたプランジカッター本体4とよりなるプランジカッターにおいて、スライドブロック2は、プランジパイプ3を抱き締め固定する抱き締め金具14を有し、ナット15を捩込み或いは弛めることによってプランジパイプ3への取付位置が変えられる。
請求項(抜粋):
固定ベースより突設されるスライドポールと、スライドポールにスライド可能に装着され、ピニオンラック機構によりスライドポールに沿って送られるスライドブロックと、スライドブロックに止着されるプランジパイプと、プランジパイプ端に取着されるプランジカッター本体と、プランジカッター本体に軸支され、プランジカッター本体に内蔵のモータにより回転駆動されるブレードとよりなるプランジカッターにおいて、スライドブロックとプランジパイプを係脱可能に止着する止着手段を設けたことを特徴とするプランジカッター。
IPC (2件):
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