特許
J-GLOBAL ID:200903026809106203

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348316
公開番号(公開出願番号):特開2001-161157
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 グレンタンクから排穀オーガへの穀粒の排出をスムーズに行うことができるエアー搬送方式のコンバインの穀粒搬送装置を提供すること。【解決手段】 刈取た穀稈を脱穀した後、穀粒を一時貯留するグレンタンク及びオーガを具備するコンバインにおいて、グレンタンクの底部にオーガへ穀粒を排出するための穀粒排出口を複数個設けたコンバインである。このとき、グレンタンクの底部の各穀粒排出口にシャッタを設けることで、オーガへの穀粒排出量を容易に調整できる。穀粒排出量がラセン(スクリューコンベア)を用いる場合に比較して低下しなく、また穀粒取出口の設置個数を多くすることで、穀粒排出量を比較的増大させることもできる。また、穀粒取出口を複数設置しても、一本の排出管で排出穀粒を集約でき、搬送系統の構成もシンプルである。
請求項(抜粋):
刈取手段、脱穀手段及び穀粒一時貯留手段及び穀粒排出手段を具備するコンバインにおいて、穀粒一時貯留手段の底部に穀粒排出手段へ穀粒を排出するための穀粒排出口を複数個設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/46
FI (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/46
Fターム (38件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KC07 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE06 ,  2B396LA03 ,  2B396LA13 ,  2B396LP03 ,  2B396LP07 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR14 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC04 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396ME04 ,  2B396MG04 ,  2B396MG05 ,  2B396MG07 ,  2B396MG09 ,  2B396MG24 ,  2B396MG29 ,  2B396MG34 ,  2B396MJ04 ,  2B396MJ09 ,  2B396MJ12 ,  2B396ML02 ,  2B396ML06 ,  2B396QA13 ,  2B396QA25 ,  2B396QC01 ,  2B396QE31 ,  2B396RA11

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