特許
J-GLOBAL ID:200903026809222572

エアーマット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 板谷 康夫 ,  田口 勝美 ,  水田 愼一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336691
公開番号(公開出願番号):特開2006-297056
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】エアーマットにおいて、呼吸動作のうち呼気動作をし易くし、息を吐き切るところまで呼気動作を持続し易いように補助する。【解決手段】空気袋は、ベースマット上に仰臥した身体背面の大腿部、左右肩部、叉は臀部に対応して設けられており、制御装置は、複数の空気袋が人体の呼吸周期のうち呼気相において呼気動作に対応して身体を屈曲させるように、大腿部、左右肩部、叉は臀部のいずれか一つ叉は複数の空気袋を選択的に給排気制御する。例えば、大腿部に対応する空気袋2eと左右肩部に対応する空気袋2aとを膨張させ、臀部に対応する空気袋2dを収縮させる。これにより、呼気動作時に身体を前屈姿勢とさせ、呼吸動作のうち呼気動作をし易くする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ベースマットに配設された複数の空気袋と、これら空気袋を膨張及び収縮させる給排気装置と、前記給排気装置を制御する制御装置とを備えたエアーマットにおいて、 前記空気袋は、ベースマット上に仰臥した身体背面に対応して設けられており、 前記制御装置は、複数の空気袋が人体の呼吸周期のうち呼気相において呼気動作に対応して身体を屈曲させるように、選択的に給排気制御することを特徴とするエアーマット。
IPC (4件):
A47C 27/08 ,  A61G 7/05 ,  A61M 21/02 ,  A61H 7/00
FI (5件):
A47C27/08 A ,  A61G7/04 ,  A61M21/00 330A ,  A61M21/00 330C ,  A61H7/00 322D
Fターム (17件):
3B096AB05 ,  3B096AD03 ,  4C040AA10 ,  4C040AA17 ,  4C040AA24 ,  4C040CC04 ,  4C040EE02 ,  4C040EE08 ,  4C100AD03 ,  4C100BA02 ,  4C100BA05 ,  4C100BA10 ,  4C100BB05 ,  4C100BC14 ,  4C100CA15 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • エアーマッサージマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-342913   出願人:松下電工株式会社
  • リラックス誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-007110   出願人:松下電工株式会社
  • 光刺激装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338577   出願人:大徳眞一
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審査官引用 (7件)
  • エアーマッサージマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-342913   出願人:松下電工株式会社
  • 寝 具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-193787   出願人:松下電工株式会社
  • リラックス誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-007110   出願人:松下電工株式会社
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