特許

J-GLOBAL ID：200903026810976530

刺激装置

発明者： 大窪 清司 ,  石川 清一 ,  篠原 辰己
出願人/特許権者： 日本電気三栄株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-300384
公開番号（公開出願番号）：特開平7-148273
出願日： 1993年11月30日
公開日（公表日）： 1995年06月13日
要約：

【要約】【目的】 生体内に埋め込まれた電極に刺激信号を無線又は光により伝送する。【構成】 生体内に埋め込まれた電極に刺激信号を付与し、麻痺部位の機能を再建する刺激装置において、刺激信号を変調する変調回路5と、この変調回路5に接続され、刺激信号を電波により送信する送信コイル6とを有する刺激信号出力部1と、送信コイル6から送信される被変調信号を受信する受信コイル10と、受信された被変調信号から刺激信号を取り出す復調回路11と、被変調信号から直流電力を取り出す整流回路12とを有する受信部9とを具え、送信コイル6のみを受信部9に着脱可能にしたものである。

請求項（抜粋）：

生体内に埋め込まれた電極に刺激信号を付与し、麻痺部位の機能を再建する刺激装置において、上記刺激信号を変調する変調回路と、この変調回路に接続され、上記刺激信号を電波により送信する送信コイルとを有する刺激信号出力部と、上記送信コイルから送信される被変調信号を受信する受信コイルと、受信された上記被変調信号から上記刺激信号を取り出す復調回路と、上記被変調信号から直流電力を取り出す整流回路とを有する受信部とを具え、上記送信コイルのみを上記受信部に着脱可能にしたことを特徴とする刺激装置。