特許
J-GLOBAL ID:200903026812923280

監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352317
公開番号(公開出願番号):特開平5-183544
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 情報量が増大しても、障害時のように緊急処理を要する重要情報の処理をリアルタイムで行い得る監視制御装置を得ること。【構成】 送られてくる各光伝送装置30や光伝送路網40に関する監視制御情報の各タスク処理動作が記述されている複数の監視制御情報処理プログラムを格納したプログラムメモリ15と、プログラムメモリ15の中に記述されているプログラムを選択し監視制御を行うCPU14と、監視制御網50からの監視制御情報を一時的に格納するバッファ19と、データを記憶しておくメモリ16とを備え、監視制御網50からの監視制御情報をID毎に定めた処理上の重要度に基づいて通常情報,重要情報等に分類しバッファ19内の異なる位置に格納する情報分類部11を具備したこと。
請求項(抜粋):
監視制御網を介して光伝送装置群から送られてくる各光伝送装置や光伝送路網に関する監視制御情報の収集,解析,履歴蓄積,障害評定及び伝送路性能監視等の各タスク処理動作が記述されている複数の監視制御情報処理プログラムを格納しているプログラムメモリと、プログラムメモリの中に記述されているプログラムを選択しそれに従って監視制御を行うCPUと、監視制御網からの監視制御情報を一時的に格納するバッファと、データを記憶しておくメモリとを備えてなる監視制御装置において、前記監視制御網からの監視制御情報をID毎に定めた処理上の重要度に基づいて通常情報,重要情報等に分類し前記バッファ内の異なる位置に格納する監視情報分類部を具備したことを特徴とする監視制御装置。
IPC (4件):
H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 10/20
FI (2件):
H04L 11/08 ,  H04B 9/00 N

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