特許
J-GLOBAL ID:200903026816326197

カッティング・プロッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017027
公開番号(公開出願番号):特開平6-198593
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】スキャナで読み込んだ図形を切断する際に、切断する図形の大きさを、使用者が任意の倍率に容易に設定することができ、しかもこの目的を達成するにあたって、製造コストの大幅な増大を招来することのないようにする。【構成】スキャナにより図形を読み込んで、切断手段によって、スキャナにより読み込んだ図形を拡大/縮小した形状にシートを切断するカッティング・プロッタ装置において、スキャナの所定の読み込み領域に記録された図形の大きさを指定する数値情報を認識する数値情報認識手段と、数値情報認識手段によって認識された数値情報により指定される大きさに基づいて、スキャナにより読み込まれた図形を拡大/縮小する拡大/縮小倍率設定手段と、拡大/縮小倍率設定手段によって設定された大きさの図形の形状で、シートを切断するように切断手段を制御する切断制御手段とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
スキャナにより図形を読み込んで、切断手段によって、前記スキャナにより読み込んだ図形を拡大/縮小した形状にシートを切断するカッティング・プロッタ装置において、スキャナの所定の読み込み領域に記録された図形の大きさを指定する数値情報を認識する数値情報認識手段と、前記数値情報認識手段によって認識された数値情報により指定される大きさに基づいて、前記スキャナにより読み込まれた図形を拡大/縮小する拡大/縮小倍率設定手段と、前記拡大/縮小倍率設定手段によって設定された大きさの図形の形状で、シートを切断するように切断手段を制御する切断制御手段とを有することを特徴とするカッティング・プロッタ装置。

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