特許
J-GLOBAL ID:200903026816923918
売上金精算システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-164923
公開番号(公開出願番号):特開平10-011662
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】管理ターミナル側で入金端末状態をリアルタイムに把握する。【解決手段】レジスタ番号別に各レジスタの売り上げを入金精算する複数の売上入金精算機、及び入金精算データを受信して集計する管理ターミナルとを備えた売上金精算システムにおいて、売上入金精算機は、入金状態を示す情報を各レジスタ番号別に記憶する第1の記憶テーブル、及び売上入金精算機の各種機器状態を示す情報を記憶する第2の記憶テーブルを備え、管理ターミナルは、複数の売上入金精算機の第1及び第2の記憶テーブルの記憶内容を所定の時間間隔をもって順次取得する通信動作を行う通信手段、取得した第1の記憶テーブルのデータが記憶更新される第3の記憶テーブル、並びに取得した第2の記憶テーブルのデータが記憶更新される第4の記憶テーブルを備え、第3及び第4の記憶テーブルの内容に従って、各レジスタの入金状態及び各入金精算機の機器状態を表示する。
請求項(抜粋):
レジスタ番号別に各レジスタの売り上げを入金精算する複数の売上入金精算機と、これら複数の売上入金精算機からの入金精算データを受信して集計する管理ターミナルと、を備えた売上金精算システムにおいて、前記複数の売上入金精算機は、入金状態を示す情報を各レジスタ番号別に記憶する第1の記憶テーブルと、当該売上入金精算機の各種機器状態を示す情報を記憶する第2の記憶テーブルと、をそれぞれ備え、前記管理ターミナルは、上記複数の売上入金精算機の第1及び第2の記憶テーブルの記憶内容を所定の時間間隔をもって順次取得する通信動作を行う通信手段と、前記取得した第1の記憶テーブルのデータが順次記憶される第3の記憶テーブルと、前記取得した第2の記憶テーブルのデータで記憶更新される第4の記憶テーブルと、前記第3及び第4の記憶テーブルの内容に従って、各レジスタの入金状態および各入金精算機の機器状態を表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする売上金精算システム。
IPC (3件):
G07G 1/12 341
, G07G 1/12 321
, G06F 17/60
FI (3件):
G07G 1/12 341 A
, G07G 1/12 321 H
, G06F 15/21 310 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭53-073935
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特開昭57-030074
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特開平4-239399
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