特許
J-GLOBAL ID:200903026817799919
GPS受信器を有するスピーカ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-585473
公開番号(公開出願番号):特表2005-523611
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
マルチオーディオチャネルソースシステムからオーディオ駆動されるマルチスピーカ構成を動作するために、マルチオーディオチャネルソースから適切なオーディオチャネルが、各スピーカに割当てられる。スピーカは、アクティブパワー(active powered)ユニットとして駆動される。特に、本発明の方法は、スピーカにオーディオデータを搬送する全体的な通信構造を用意する。本発明の方法は、構成における様々なスピーカの相対位置をローカルで確認する。この方法は、その相対位置に関して特定のスピーカに適切な指示を割当てる。その特定のスピーカにおいて、関連付けられた指示を認識する。この方法は、認識した指示を使用して、マルチスピーカ構成における当該のスピーカの位置に適切なオーディオチャネルを選択する。
請求項(抜粋):
マルチオーディオチャネルソースシステムからオーディオ駆動されるマルチスピーカ構成を動作する方法において、
前記マルチオーディオチャネルソースのチャネルからの適切なオーディオチャネルを、各スピーカに割当て、同時に前記スピーカのそれぞれをアクティブパワーユニットして駆動する方法であって、
前記ソースから前記様々なスピーカにオーディオデータを搬送するための全体的な通信設備を用意する段階と、
前記マルチスピーカ構成における様々なスピーカの相対位置をローカルで確認する段階と、
特定のスピーカの相対位置に関して前記特定のスピーカに適切な指示を割当てる段階と、
前記特定のスピーカにおいて、関連付けられる指示を認識する段階と、
前記マルチスピーカ構成における当該のスピーカの位置に適切なオーディオチャネルを選択するために前記認識された指示を使用する段階と、
を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04R1/00
, G01S5/14
, H04R1/40
, H04R3/12
FI (4件):
H04R1/00 310
, G01S5/14
, H04R1/40 310
, H04R3/12 A
Fターム (4件):
5D018AF22
, 5D020AD04
, 5D020AD05
, 5J062CC07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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チャネル配置装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-194798
出願人:株式会社東芝
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マイクロフォン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-110941
出願人:ソニー株式会社
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情報記録装置および情報再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-353081
出願人:株式会社メガチップス
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音像定位装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048327
出願人:株式会社日立製作所
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無線オーディオ機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-175912
出願人:ヤマハ株式会社
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