特許
J-GLOBAL ID:200903026818710091

酸素濃縮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090198
公開番号(公開出願番号):特開2000-281315
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 医療用、日常用、スポーツ用として使用する圧力変動型の酸素濃縮器において、本来の装置性能を損なうことなしに、コンプレッサその他の振動発生源からの振動及び音を十分に低減し、騒音を防止する。【解決手段】 ボックス50内に収容する装置各部のうち、振動の発生源になっている装置とその振動の影響を受ける装置とを個々独立に、複数のコイルスプリング62により吊り下げ、その周囲を油圧シリンダその他の防振部材60で押さえることにより、またはゴムブッシュ構造若しくはラバーマウンテン構造により、宙吊りの状態に弾性保持している。
請求項(抜粋):
空気を圧縮供給する圧縮空気供給手段と、圧縮空気中の窒素と酸素を分離して濃縮酸素を生成する濃縮酸素生成手段と、濃縮酸素を供給する濃縮酸素供給手段と、これらの手段をその付帯手段とともに連結する管手段と、濃縮酸素の生成過程で発生した熱を冷却する冷却手段とを有し、前記各手段を防振、防音構造を施した筐体に収容している酸素濃縮器において、筐体内の各手段のうち、振動の発生源になっている手段とその振動の影響を受ける手段とを個々独立に、防振部材により宙に配置して弾性的に保持していることを特徴とする酸素濃縮器。
IPC (3件):
C01B 13/02 ,  A61M 16/10 ,  B01D 53/04
FI (3件):
C01B 13/02 A ,  A61M 16/10 B ,  B01D 53/04 B
Fターム (13件):
4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CG01 ,  4D012CH03 ,  4D012CJ05 ,  4D012CK05 ,  4D012CK10 ,  4G042BA15 ,  4G042BA18 ,  4G042BA44 ,  4G042BB02 ,  4G042BC04

前のページに戻る