特許
J-GLOBAL ID:200903026819249894

マルチ大画面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119373
公開番号(公開出願番号):特開2000-310982
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 一部の表示手段の故障時にも、重要部分の表示および画面展開、ウィンドウ呼び出しができるマルチ大画面表示装置を得る。【解決手段】 各表示領域にそれぞれ対応する複数の表示手段1e、これら表示手段を仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示制御手段1d、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を供給する全体画面情報供給手段1b、単一論理画面表示制御手段1dに画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手段1c、およびウィンドウを移動させるための操作入力手段1fを備え、単一論理画面表示制御手段1dにより複数の表示手段を使用して画面全体を表示すると共に、表示手段の一部が故障により表示不能となった場合には表示不能部分をウィンドウ化し、これを正常動作表示領域へ移動して表示できるようにした。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置した表示領域にそれぞれ対応する複数の表示手段、これら表示手段を仮想単一論理画面として表示制御を行う単一論理画面表示制御手段、この単一論理画面表示制御手段に画面情報を供給する全体画面情報供給手段、上記単一論理画面表示制御手段に画面情報から全体画面の一部をウィンドウ化画面情報として供給するウィンドウ化画面情報供給手段、およびウィンドウを移動したり、画面に対する入力操作を行う操作入力手段を備え、上記単一論理画面表示制御手段により複数の表示手段を使用して全体画面を表示すると共に、表示手段の一部が故障して全体画面の一部が表示不能となった場合には表示不能部分をウィンドウ化し、これを正常動作表示領域へ表示できるようにしたことを特徴とするマルチ大画面表示装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/20 680 ,  H04N 5/68
FI (5件):
G09G 5/00 510 V ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 3/20 670 Z ,  G09G 3/20 680 E ,  H04N 5/68 C
Fターム (27件):
5C058AA01 ,  5C058BA23 ,  5C058BA32 ,  5C058BB25 ,  5C058CA13 ,  5C080CC06 ,  5C080DD01 ,  5C080DD14 ,  5C080DD21 ,  5C080EE17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK14 ,  5C080KK15 ,  5C082AA12 ,  5C082AA14 ,  5C082AA34 ,  5C082BD07 ,  5C082CA62 ,  5C082CA63 ,  5C082CA72 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082EA20 ,  5C082MM05 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • マルチ画面表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-136931   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る