特許
J-GLOBAL ID:200903026821782907

乗用車用空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179733
公開番号(公開出願番号):特開平5-024416
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 パターンノイズの低減化と制動時低周波音の低減化を両立させた乗用車用空気入りラジアルタイヤを提供することにある。【構成】 トレッド面1にタイヤ周方向に延びる3〜5本の主溝2とタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝3とを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、上記主溝2のうち最外側の主溝2aと接地域におけるショルダー端部との間に形成されるブロック列4のブロック4aをタイヤ幅方向に延びる横細溝5によって2分割すると共に、上記ブロック列4を上記横細溝5付近で屈曲しながらタイヤ周方向に延びる上記ジグザグ状細溝6によって2分割し、このジグザグ状細溝6の溝幅を0.5〜 1.0mm幅とし、かつ振幅Eと上記ブロック列4の幅Cとの比E/Cを0.28〜0.38にした乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
請求項(抜粋):
トレッド面にタイヤ周方向に延びる3〜5本の主溝とタイヤ幅方向に延びる複数本の横溝とを有する空気入りラジアルタイヤにおいて、前記主溝のうち最外側の主溝と接地域におけるショルダー端部との間に形成されるブロック列のブロックをタイヤ幅方向に延びる横細溝によって2分割すると共に、前記ブロック列を前記横細溝付近で屈曲しながらタイヤ周方向に延びるジグザグ状細溝によって2分割し、該ジグザグ状細溝の溝幅を0.5〜1.0mm幅とし、かつ振幅Eと前記ブロック列の幅Cとの比 E/Cを0.28〜0.38にした乗用車用空気入りラジアルタイヤ。
IPC (5件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/06 ,  B60C 11/08 ,  B60C 11/12 ,  B60C 9/08

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