特許
J-GLOBAL ID:200903026825279274

緊密な周波数再利用パターンを有するセルラシステムにおけるシグナリング情報の通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542869
公開番号(公開出願番号):特表2002-510934
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】緊密な再利用パターンを有するセルラ通信システムにおいて、インタリーブされたデータビット及びインタリーブされないデータビットを、複数の通信セルに割り当てられたRFチャネルを通じ、2つのパワーレベルを用いて送信するための方法である。インタリーブされないデータビット、例えば周波数訂正データビット及び同期データビットを含むバーストは第1の送信パワーレベルP1を用いて送信され、インタリーブされたデータビット、例えばトラフィックバーストを含むバーストは、第2の送信パワーレベルP2を用いて送信される。第1の送信パワーレベルP1は第2の送信パワーレベルP2よりも大きい。
請求項(抜粋):
インタリーブされたデータビット及びインタリーブされないデータビットを含むバーストを複数の通信セル内で送信する方法であって、 前記インタリーブされないデータビットを含むバーストを第1の送信パワーレベルP1で送信するステップ及び、 前記インタリーブされたデータビットを含むバーストを前記第1の送信パワーレベルP1と異なる第2の送信パワーレベルP2で送信するステップとを有することを特徴とする方法。
Fターム (7件):
5K067AA11 ,  5K067BB04 ,  5K067CC02 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE61 ,  5K067GG08

前のページに戻る