特許
J-GLOBAL ID:200903026825402300

自己給電式インターフェイス回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303175
公開番号(公開出願番号):特開平8-299286
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【課題】 半導体血圧トランスデューサを患者生命信号モニタにインターフェイスするための自己給電式インターフェイス回路を提供する。【解決手段】 患者モニタにより発生される励起電力信号を受信し、それからインターフェイス回路の電気的な構成要素により使用される未調整供給電圧と調整された供給電圧とを取り出す電源回路を有する。半導体トランスデューサ用の適切なセンサ励起信号が電源回路により発生される。トランスデューサ・センサにより発生されるセンサ出力信号を受信するための受信回路を有することもできる。スケーリング回路は、その信号を、センサにより検知される生理学的な条件および患者モニタにより発生される励起電力信号に比例するパラメータ信号にスケーリングする。必要に応じて、トランスデューサ・センサを患者モニタから電気的に絶縁するための絶縁回路をさらに有する。
請求項(抜粋):
患者の生理学的条件を測定するシステムで用いられるインターフェイス回路であって、励起源により発生された励起電力信号を電気的に受信し、その受信された信号から少なくとも1つの未調整電源電圧を取り出すためのバイポーラ供給手段であって、前記少なくとも1つの未調整電源電圧は前記励起電力信号の大きさに比例する大きさを持つバイポーラ供給手段と、前記少なくとも1つの未調整電源電圧に応答して、生理学的センサ装置に対する励起信号として使用されるセンサ励起信号と少なくとも1つの固定出力供給電圧とを提供するための電圧変換手段とを具備したことを特徴とするインターフェイス回路。
IPC (2件):
A61B 5/00 ,  A61B 5/00 101
FI (2件):
A61B 5/00 Z ,  A61B 5/00 101 L
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-265831
  • 特開平4-197340
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-265831
  • 特開平4-197340

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