特許
J-GLOBAL ID:200903026827718739
油圧ショベル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323572
公開番号(公開出願番号):特開平8-027835
出願日: 1994年12月01日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】エンジン以外に電動機を油圧ポンプの駆動源として備えた油圧ショベルにおいて、油圧源の構成を簡略化、省スペース化し、もってトンネル工事や地下工事に好適なコンパクト化された油圧ショベルを提供すると共に、側方視界が良好であって、運転者に与えるエンジン音レベルが低減でき、全体の重量バランス上も好適な構成の油圧ショベルを提供する。【構成】エンジン3を運転室1fの反対側の後部側方に縦向きに設置し、エンジン3とその前方の電動機4とその前方の油圧ポンプ2とを同軸上に設置する。エンジン3の回転軸7と電動機4の回転軸8とをクラッチ9を介して着脱自在に結合する。電動機4の回転軸にカップリング10を介して油圧ポンプ2の入力軸11を直結した。
請求項(抜粋):
油圧ショベルの上部旋回体に搭載する油圧ポンプの駆動源としてエンジンと電動機とを備えるとともに、エンジンを運転室の反対側の後部側方に縦向きに設置し、該エンジンと、その前方の電動機と、該電動機の前方の油圧ポンプとを同軸上に設置し、エンジンの回転軸と電動機の回転軸とをクラッチを介して着脱自在に結合し、電動機の回転軸にカップリングを介して前記油圧ポンプの入力軸を直結したことを特徴とする油圧ショベル。
IPC (2件):
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